集まれ!子どもの習い事研究館

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休校中の家庭学習のやり方!タイムスケジュールあり

こんにちは!しおみずです。

習い事が総休みになった状態でしばらくたち、、当ブログの「習い事をより楽しむためには!」といったネタがなかなか出てきませんで。ご無沙汰しておりました。


学校が休校になって家庭学習をどうしようと考えているご家庭の方非常に多いですよね。


学校からはプリントが出されますが、それだけで1日を過ごせるはずもなく、いろいろ親の工夫が試されます。


ここでは、我が家の家庭学習のやり方についてご紹介します! 

1日のタイムスケジュール

7:00 起きる、朝ごはん
8:00~ 8:45 読書
9:00~ 9:45 勉強①
10:00~10:00 テレビ、動画学習
11:00~12:00 ご飯づくり
12:00~13:00 昼休み
13:00~13:45 体育、音楽
14:00~14:45 勉強②

 

以後の時間は学校や幼稚園があるときと一緒で、ゆったり過ごしています。

読書は活字になれるを中心に

子どもたちはまだ幼稚園や低学年ですので、マンガでも児童書でもなんでもOKにしています。とにかく「文字を読む」に慣れることが大切だと思います。
小学生でも「ノンタン」や「おしりたんてい」を読んでいたりすることもあります。

テレビ、動画学習は気になること中心

この時間はEテレを見たり、気になることをYouTubeで見たりしています。ときには工場見学の動画をひたすら見ていたりもします。

 

算数がわからなかったら、算数のやり方を解説する動画を検索したりしています。 

ご飯づくりは「メニュー決め」が最重要

1週間に子どもの担当を分担します。長女次女に週3回、幼稚園の長男は週1回です。
ここで子どもが担当にあたった場合、ご飯づくりをやってもらいますが、一番大事だと思っているのは「メニュー決め」です。


子「ねぇねぇ、ママ~。今日さ~。ご飯何なの~~~?

って聞かれるの辛くないすか?


私は激しいストレスを感じます!!!(笑)


そこで、子どもにメニューを考えてもらうことにしました。

 

自分の役割は、あくまでも

「子どものご飯づくりを手伝うこと💙」

これでかなり気が楽になります。

 

母「あのさ~~。今日何食べるの~」


母「ねぇねぇ~そろそろ準備始めないと、ご飯食べられなくなるよ~~」

 

って言ってるだけで何ともハッピーな気持ちです!

 

もちろん一緒に作りますし、小さな子がやっていて遅くなってしまったら、ささっとフォローも欠かさないよう配慮が必要ですね。


自学①②はプリント学習も活用!

勉強時間は学校の宿題が中心ですが、正直なんとなくモチベーションが上がらない様子。

そこで、家庭学習をサポートする学習教材として本屋さんなどで販売されているドリルを活用しています。


場合によっては無料で学習プリントが印刷できるサイトがあり、こちらも大変助かっています!

ただし、何がだめって、「親が印刷しないとできない」というところなんですね。

自宅で仕事をしている現状を考えるとその負荷が大変つらい!!!


そこで、プリント類は学習教材を活用する考えに至りました。
ドリル代は私が問題を考え印刷をして(場合によってはトナーを注文して入れ替えて…。)という仕事に対する工数だと考えると

む し ろ お 安 い ! !

ということに気づきました。各メーカー様。本当にありがとうございます…!

 

ドリルは文章題にして大正解です!算数と国語の問題が一緒にクリアできますよ。

単なる数式だと暗記が得意なお子さんは無心にとけてしまうのではないでしょうか?

 

「あかいはなが10ほん、きいろいはなが5ほんさいています。

どちらが なんぼん おおいですか?」

みたいな問題です。

 

5W1Hを意識的に問うのはのちのち論理的思考力とか試されるタイミングで役に立つと思うんですよね。

これは算数の問題だ!と思うがあまり「どちらが」が書けない場合も多いように思いました。

 

本物の読解力をつけることばパズル 入門編

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  • 発売日: 2019/02/28
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正しい場所に「。」をふたついれて3つの文に分けよう

という問題に子どもら意外と苦戦していました。

 

「わたしはいえにかえりましたまずくつをぬぎましたそれからてをあらいました。」

みたいな問題です。

 

わかりそうなもんだけどなぁ。。

 

手こずるかぁ。。。

 

まぁ、低学年だもんなぁ。

 

 

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  • 作者:松浦 公紀
  • 発売日: 2020/03/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

下の子にはこれ。めちゃくちゃ楽しそうでした。

 

蛙の成長の順を書いてみるとかですね。ただ、これは母のサポート重要です…。

 

 

そんな感じで頑張っています!みなさんも負担になりすぎないように体に気を付けて過ごしてくださいね!